こんにちは
みなさんごきげんいかがですか?
このシリーズではゲームを始めるにあたっての問題を3つ挙げさせていただいております。
1.値段の問題。
2.ゲームをする環境の問題。
3.子供への影響の問題。
今回は3番目の問題である「子供へ影響の問題」
これは子供のいる家庭、特にまだ小さなお子さんがいる家庭では何かと物議を醸すかもしれません。が、大前提として私がオススメしているのは子供の為ではなく、あなたにオススメしているという事です。
「いやいや家にゲームがあれば同じ事だろーよ!」
まあ、それもそうだと思います。
仮に子供がゲームを欲しがり「買って!買って!」とせがまれて自分はゲーム良くわからんけど他の子もみんな持ってるみたいだし仕方ない。
「ちゃんと勉強するんだぞ」と、一言添えながら買いますよね?
だけど子供は約束を守らずにゲームばかり、、、
なんてのは良くある話しです。
ところが、子供より先にパパがゲームをしていたらどうでしょう?
子供に買い与えるプレゼントしてではなく一緒に遊ぶための道具として購入した場合はどうでしょうか?
何となく話は違って来そうなきがしませんか?
当然あなた次第ではありますが、ゲームとの付き合い方や遊び方をあなたが手本となって子供に示す事が出来るのではないでしょうか。
あなたがきちんと家庭でのルールを守りながらゲームに興じているのであれば、子供に注意する時も「ダメ!」「勉強の方が大事!」とただしかるだけではなく、しっかりと説得力が出るはずです。
何故ならパパもゲームが好きだけど、仕事もママの時間もある中でしっかりと自制しながら遊んでいるからです。
今後はゲームが昔で言うところの親子でするキャッチボールの代わりになるものの一つになっていく事は必至です。
「プロゲーマーに俺はなる!」
なんて言われやしないかとドキドキするのもわかりますが、今やプロゲーマーは憧れの職業の1つになっている事は言うまでもありません。
あなたがゲームをしていなくても将来の夢候補であることに変わりはないのです。
たまにニュースで「ゲームの影響で犯罪者に」なんて言っている事がありますがどうでしょう?
だとしたら、世界のソニーや任天堂は過去数十年に渡り犯罪者を輩出する為のマシンを開発し販売している事になってしまいますがそう思いますか?
ゲームが好きな人にはそんな事は断じてないのはみんなわかっています。
繰り返しになりますが今回オススメしているのはあなたです。
もう子供も大きいし何か趣味でもと探しているおじさんにはもってこいだと思いますよ。
「ゲームが趣味だ」なんて会社の部下には言えないよ!既にゲーマーであってもそんな方はいるでしょう。
だけど、ゲーム好きな若者は多いでしょうから仕事以外の話題にも困らないだろうし私は慕われそうな気もしますけどね。
だけどやっぱり「いい歳こいてゲームなんて」と思っているそこのあなた!
安心してください。
言わなきゃ誰にもバレませんから(笑)
ではまた!